【ボードゲーム】レジスタンス:アヴァロンで徹夜確定!
会話が白熱するボードゲームです。
その名も「レジスタンス:アヴァロン」
これは、めちゃめちゃ面白いっ!!
どんなゲーム?
人狼系と呼ばれているボードゲームで、トークをして話を勧めます。
人狼は殺された後は、ぼーっと見ているだけですが、このゲームは最後まで参加できます!
ボードゲームの内容は?
舞台は、伝説のアーサー王治世のブリテン。
プレイヤーは「アーサー王の円卓の騎士」
※残念ながらアーサー王は出てきません。
または
「アーサーの不義の息子であるモードレッドの息のかかった者」
※モードレッドになることもある。
になります。
なので、
アーサー王 VS モードレッド
の戦いなのです!!
アーサー王物語が好きな人はわくわくしますよね!!
イラストも格好良いので、中世好きにはたまらないww
アーサー王のストーリーを知らない人でもこのゲームは全然楽しいです!!
正義 VS 悪
の戦いだと思ってやっちゃってください☆
もっと詳しいルールを説明すると・・・
アーサー王が治めるブリテンに暗雲が立ち込め、アーサー王の危機が訪れます。
一縷の望みをかけ、キリストの血を受けたとされる“伝説の聖杯”を探しに行くことからゲームが始まります。
聖杯は3つ手に入れないとブリテンはモードレッドの手に落ちます。
チャンスは5回。
聖杯を探しに行く人数は、その時によって違います。
探しに行くメンバーはプレイヤーの中から相談して決めます。
正義は誰が正義か知りません。
悪は誰が悪か知っています。
正義は本物の正義を見極め、正義だけでクエストに行きたい。
悪は正義と偽り、クエストに参加し、失敗に終わらせたい。
基本的なルールは以上です。
が、
プレイヤー人数によって悪の人数が変わります。
また、特殊能力を持った正義や悪もいます。
【正義】
マーリン:悪を知る
パーシヴァル:マーリンを知る
【悪】
モードレッド:マーリンに知られず
暗殺者:最後にマーリンを殺害できる
モルガナ:マーリンと装う
オベロン:悪に悪だと知られず
基本ルールでは「マーリン」と「暗殺者」が必ず入ります。
聖杯を3回成功させたとしても、暗殺者がマーリンを誰だか当てることができれば、悪の勝利となります。
なので、マーリンは悪が誰だか知っているけど、
「あいつとあいつだよ」
と言ってしまうと、マーリンだということがバレて殺されるので、上手に正義のみなさんを誘導しなくてはいけません。
無理やり誘導するとばれるのでとても難しい役です。
悪側としては、もし自分が悪だとばれてクエストに行けなくなってしまった場合、あとは他の悪に任せて、マーリン探しに徹すると良いですwww
とにかく、会話が弾む弾む♪
「あいつが怪しい!!」
「さっきクエストに行ったときに、あいつが入った時に失敗した!!」
「あの成功はフェイク!?」
などなどwww
5人から10人までプレイできるゲームなので、家で集まる機会がある人は是非おすすめします!!
レジスタンス:アヴァロン公式サイト
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