【自己啓発】乃木坂46 生田絵梨花さんのエフィカシーは高い!
あるYoutube動画を見ていて、乃木坂46の生田絵梨花さんのエフィカシーは高いなーって感じた瞬間がありましたので紹介します。
エフィカシーとは、日本語で表現すると、"ゴールを達成する為の自己能力の自己評価"のことで、よくコーチング関連の本を読んでいるとよく出てくる言葉です。
まずはその動画をご覧下さい。
この動画は、乃木坂46の生田絵梨花さんが上手過ぎるピアノ演奏をし、その後、バナナマンの日村さんが哀愁漂うGET WILDを演奏するもので、現時点で一千万回以上も再生されている人気動画です。
ピアノ演奏が終った後、1:07あたりでバナナマンの設楽さんが、
「こんなの音楽室から聞こえてきて、こんな可愛い子が弾いてたら好きになっちゃう」とコメントしたところ、生田絵梨花さんは、ありがとうございます と言っているようなしぐさでお辞儀をしていたのです。
普通の女の子だったら、「そんなことないですー」 などいうような場面で、素直にお礼を言っているところをみて、エフィカシーが高いなーと感心しました。
人の思考は行動に結びつき、その行動が自分をゴールに導くと考えられています。
そんなことないですーって思ったり言ったりしていると、そんなことのないように無意識に自分が変わり、周りの見方も変わってくるのです。
でも自分を可愛いと思っていると、そうなろうと自分自身の行動がその通りになるようになり、周りの見方もそのように合わさるものです。
これをホメオスタシス機能といい、自分の内面だけでなく、外側の世界も影響受けるようになります。
アイドルという職業上、人気を集めるというゴールを設定しているからこその自然に出た態度に、とても感銘を受けました。